イオンハイブリッドシステム
まずはハイブリッド(以下HB)の説明からさせて頂きます。
皆さんほとんどの方がHBシステムというと、プリウスやホンダの各車を思い浮かべると思います。
両者の共通は・・・エンジンとモーターによる駆動
これがハイブリッドシステムだと思っている方・・・多いんじゃないでしょうか?
そんなことはないのです、あくまでもハイブリッドとは「混合」や「組み合わせ」などの意味で世界共通のシステムではありません。
良くエンジン単体・モーター単体でどちらでも走行可能なのがハイブリッドだとおっしゃる方もおりますが、それではホンダの場合成り立たない。
トヨタがプリウスを発売した時のシステムが日本ではハイブリッド車の基本となっているのでしょう。
ここからがイオンハイブリッドシステムの説明です。
確かにハイブリッドと言うには大げさだと思います。しかし、観点の違いなのでご了承頂きたいとまずお断りしておきます。
このシステム自体は古くは10年以上前からあったと思います。
高級なものではSEVが有名です。
これらの基本はトルマリンを使ったマイナスイオンで吸気や排気を整流する・燃料ホース内の燃料を整流する等沢山の使い方をされています。
それでは私どもの開発したものと何が違うのか??
まずはトルマリンは一切使用していません。
健康に害がある物質も含まれません。
それらを独自のブレンドでミックスし、車の健康状態を維持しようと開発したものです。
正直やすい材料ではありません、レアメタルではないですが、希土類というものに分類されるものでお値段はかなりお高いものです。
これをベースに制作しているわけです。
正直これで燃費は抜群に上がるよ!!とか、馬力が何馬力上がったよ!!などという正確なものはございません。
しかし実際自分の車には付けておりますが、特にS63年式のミラTR-XX・・・・これを運転していただくと驚かれると思います。
平成23年式のデリカD:5につきましてはアイドリング安定時CO2の値は・・・0・・・です丸じゃないですゼロです。
これは平成19年式のiターボでも同じ結果が出ました。
正直世の中には同じようなものがたくさん出回っておりますが、素材はオリジナルだと自負しております。
また、販売実績は平成20年発売、平成24年6月時点で、シール2000枚・・・エアフイルター・・・150枚売れております
お客様の喜びの声はたくさんいただきました、また、何も感じなかったという方もその中にはおられます。ただしそのような方でも排気ガスの匂いが全くしなくなったのは事実です!!との声も頂いています。
決してお高いものではありません・・・というより・・・安くお売りしています。
たくさんの方に知ってほしいので・・・・
最後に・・・なぜハイブリッドなの??と聞かれましたら私はこのように答えさせていただきます。
シールやフイルターを組み合わせて自分にあったお車に仕上げて欲しいので・・・そう「組み合わせ」=ハイブリッドなので
そして・・・正直なにか格好良い呼び名かな??が実は1番だったりします(旧商品の名前は サイコーシール)と、あまりにも恥ずかしい名前だったので・・・・